3部屋ある講堂を用途に応じて様々な連結パターンで運用することのできる部屋になります。 会議・研修などを円滑に進行するために、各講堂の機器操作や運用パターン(部屋の連結パターン)切替などを、卓上タッチパネルと無線タッチパネル(iPad)により、簡便に準備・運用することが可能になりました。
運用パターン
3部屋の連結の仕方で4パターンの運用が可能です。
① 全体使用「講堂A+B+C連結」
② 個別使用「講堂A単独、B単独、C単独」
③ 2部屋連結使用「講堂A+B連結」
④ 2部屋連結使用「講堂B+C連結」
制御用タッチパネル画面サンプル
システム電源ON/OFF、運用パターンの切替、映像表示切替、AV/マイク音量調整、Blu-ray操作、TV会議送信映像選択、配信映像選択、プロジェクター電源、スクリーン昇降、PowerPointのスライドショー操作などの機器操作をたったひとつのタッチパネルで操作することができます。