「 ROOMLEAD ™」なら会議室のこんなお悩みを解決します。
会議室運営側のお悩み
- 会議室の利用実態が分からず、どう改善すればいいのか分からない。
- 利用者から会議室が足りない、予約が取りにくいと言われている。
- 会議室を増設せずに、会議室の稼働率を上げたい。
会議室利用者のお悩み
- 会議室を予約したくても、いつも満室で取りづらい。
- 予約済みの会議室が、使われていない。
- 予約したはずの会議室が使われている。
- 参加者の人数に適した大きさの会議室が予約できないことが多々ある。
「 ROOMLEAD ™」って？
ROOMLEAD は、会議室予約、空き室検索、スケジュール確認などのオペレーションを一元的に管理ができ、空予約を防止し会議室の稼働率や運用ルールの改善をサポートするシステムです。
ROOMLEAD はインターネットブラウザを使用します
クラウド型なので、初期コストを抑えることができるとともに、
アプリを使用せず、インターネットブラウザを使用しているのでメンテナンス、バージョンアップなどの
手間と費用が掛かりません。運用環境を選ぶことなく導入することができます。
クラウドサービスならではの特徴
自席のPC以外にも、外出中にスマホから会議室の予約や利用状況の確認ができます。
工事不要！クラウドサービスだから新たな設備導入なしですぐにご利用が可能です。
会議室単位の月額料金でご利用いただけます。
簡単・便利な予約システム
部屋前モニターを会議室前に設置し、会議室の状態を外から確認できます。
ミーティングエリア等でも、部屋前モニターを配置して、他の会議室と同様に運用できます。
部屋前モニターご利用の流れ
ひと目でわかるステータス表示
ステータス表示で会議室の状態をひと目で確認できます。また、「空室」「使用中」などの表示は「未使用」「会議中」など、任意の表示に変更できます。
使いやすい多彩な機能
部屋前モニタ同期
会議予約情報がリアルタイムに同期し、開始・延長・終了・キャンセルも反映します。
自動キャンセル
部屋前モニタから「チェックイン」操作を行わないと一定時間経過後に自動キャンセルします。
今すぐ予約
部屋前モニタから直接予約し、その場ですぐに利用できる上に予定表とも連動します。
リマインダーメール
会議開催前通知／会議開始時刻超過警告通知／自動キャンセル通知をいたします。
終了アラーム
会議終了時刻前にスピーカーにてアラーム音を鳴らすことができ、参加者に早めの退席を促します。
分析レポート
予約者と参加人数や予約時間に対する利用時間などの利用実態を詳細に分析できます。
スマホやPCを部屋前モニタ代わりに利用できます
部屋前モニタを使用せずにスマホを部屋前モニタ代わりに
利用することもできます。
- 部屋前モニタを設置しなくても利用できます。
- モニタ機器・工事不要です。
- 試験運用にも最適です。
- 部屋前モニタとの併用でも利用できます。
- 部屋前モニタ併用なら感染症対策でモニタに触れずスマホからリモート操作できます。
ROOMLEAD のラインナップ
3つの導入タイプから選択又は導入後でも変更が可能です。
Standardタイプ
グループウェアと連携せず単独利用ができます。会議室予約専用ポータルから空室検索・利用状況・予約登録ができ、会議招集メールや個人カレンダーにも反映します。
グループウェア連携タイプ
グループウェアの予約情報が部屋前モニタに表示され、
チェックイン・チェックアウト時刻がグループウェアにも反映されます。またチェックインがされない場合は、予約をリリースします。
管理・分析
集中管理端末（フロアモニター）
フロアモニターを設置することで、複数ある会議室の状態を確認できます。
また、各会議室にルームモニターを設置できない場合でも、フロアモニターを1台設置すれば、各会議室を集中管理でき、予約登録、入室・延長・退出などの操作が可能です。
分析レポート
稼働率の低い会議室や空予約を監視することにより無駄な会議室スペースを削減する目安に役立てることが出来ます。さらに、利用実績情報をCSVデータ出力ができます。
(※画像をクリックすると拡大します。)
全体稼働率
会議室別稼働率
時間帯別稼働率
曜日別稼働率
会議室別利用目的分布
全体会議目的分布
会議実績CSVデータ
空予約CSVデータ
座席の予約・管理ができるホテリングシステム
さらに、「ROOMLEAD」にはホテリングシステムと呼ばれる、座席の予約管理機能もあります。
シェアオフィスの普及によって、オフィスの座席も社員同士でシェアする流れが広まっています。そこで、ホテリングシステムを使えばオフィスをエリア別に管理し、部署やチームごとに座席を効率よくシェアすることができます。
また、「ROOMLEAD」では、御社の環境に合わせて利用制限などのルールを設定することも可能なため、状況に合わせてご活用いただけます。
グループ会社間で会議室や設備を共用する場合でもご利用頂けます
複数のグループ会社が会議室や備品などを共用する場合、異なるグループウェア又は別テナント環境であるため、グループウェア連携タイプの会議室予約システムが利用できません。
しかし、ROOMLEAD Standardタイプなら、会議室や備品の予約状況と予約登録ができる WEB アプリケーションですから、インターネット環境でパソコン・スマホから利用できます。
また、部屋前モニタ（iPad) が設置できない、打ち合わせブースや備品であってもスマホからチェックイン・アウト・予約登録も出来るので、様々な共用設備・備品の予約管理が実現できます。
さらに、詳細な利用実績と空予約データ出力できるので、実利用時間の集計や運用ルール徹底に活用できます。
共用する会議室・共用しない会議室を別法人ユーザーで表示を分けることもできます
グループ会社内での共用会議室と各社の専用会議室の予約・運用が可能です。
ROOMLEAD 製品紹介動画
「 ROOMLEAD 」の活用事例
近年の在宅勤務の普及により、オフィスの縮小や会議室を削減している企業が増えています。
不要な会議室や備品にかかる費用を削減し、少ない社内設備を賢くシェアする必要があります。
そこで、ROOMLEADの活用事例をご紹介します。
当社では会議室や備品などのオフィス設備を効率よく運用する方法をご提案しております。
お問い合わせは下記のフォームより、お気軽にご相談ください。