街中の音声ガイドの課題
街中で道やタッチパネルの操作を案内する音声ガイドが聞こえてきたことはありませんか？
最近では駅中やビルでよく耳にすることがあるかと思います。
しかし、周囲の雑音に紛れて聞き取りづらかったり、周囲にモノが多い状況だと何に対して案内しているのか分かりづらい時があります。今回ご紹介する「超指向性スピーカー」では、そんな音声ガイドの課題を解決することができるかもしれません。
操作する人だけに届く音声
「超指向性スピーカー」はその名の通り、大変指向性の高いスピーカーです。通常のスピーカーが広い範囲かつ大勢の人に音声を届けるのに対して、超指向性スピーカーは特定の人・エリアにだけ音声を届けることが可能です。
そのため、タッチパネルなどの操作方法のサポートや道案内に最適です。
周囲の人には聞こえないので安心
特定の人・エリアにだけ音声を届けるので、周囲の人に聞こえてしまう心配がありません。
※スピーカーの角度や周囲の障害物によっては周囲に多少聞こえることがあります
雑音が多い環境でも聞き取りやすい
まるでイヤホンで音を聞いているように耳に直接音声が届くので、周囲の雑音がある環境でも音声が聞き取りやすいです。
展示会やイベントへの活用も
様々な人が訪れる展示会への導入もおすすめです。解説の言語を展示物に合わせたり、ボタンで切り替えられるようにしたりすることで、様々な言語への対応も可能になります。
展示会やイベントのクオリティを向上させてみませんか？
超指向性スピーカー についてもっと知りたい
このように超指向性スピーカーは活用方法によって様々な可能性を秘めています。
超指向性スピーカーについて詳しく知りたい方は下記の製品ページをご覧ください。
また、ご興味がございましたらデモ機の貸出や短期間のレンタルも承っております。
ぜひ、下記のお問い合わせフォームよりご連絡ください。