活用事例

離れた場所の運用保守に最適! リモートメンテナンス の方法3選

離れた場所のメンテナンス作業、どのように対応していますか?

テレビ電話が普及し、離れた場所にいる人とのコミュニケーションが容易になりました。
しかし、会議やミーティングなどのコミュニケーション以外で作業が必要となる場合は未だに現地に足を運んで対応しなければならないものが多いです。メンテナンスが必要になる度、現地に足を運んでいては、お客様をお待たせする時間や社員の負担が増えてしまいます。

離れた場所の作業も遠隔で対応できる

今回は弊社で行っている リモートメンテナンス の方法をご紹介します。

DDNS(ダイナミックDNS)

接続したい拠点のグローバルIPアドレス(変動)に対して固定のホスト名を設定し、お客様先にある機器へのアクセスを可能にします。これにより、離れた場所からも作業が可能になります。
(ただし、このやり方の場合はお客様先の環境で、ポートを開放してもらう必要があるため、理解と協力が必要です。)

VPN接続

接続したい拠点に専用のルーターを設置し、相互通信を行える状態を作ります。これにより、お客様先にある機器へのアクセスが可能になり、離れた場所からも作業が可能になります。
(ただし、通信速度や通信品質は利用しているインターネット環境に左右されます。)

TeamViewer

リモート接続ツールのTeamViewerを利用して、Teamsサーバーを介して接続したい拠点にあるPCへアクセスし、その先にある機器のメンテナンスを行います。これにより、離れた場所からも作業が可能になります。
(ただし、TeamViewerを利用するためには、接続し合うPCそれぞれにTeamViewerをインストールする必要があります。)

離れた拠点の対応にお困りではないですか?

弊社では、離れた拠点や在宅勤務の社員など、離れた場所にいる者同士のコミュニケーションを円滑にするオフィス環境をご提案しております。より快適なオンライン会議、作業環境を実現してみませんか?

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